
湘南の大自然が残る環境の中で、より良い看護とQOL向上を目指して日々頑張っています。看護師は、診療部と共に、重症心身障害児・者の方々の健康管理をしながら他職種のスタッフと協力して療育をしています。
利用者とともに、明るく楽しい施設を心がけています。
重症心身障害児・者は、抗痙攣剤の長期内服による歯肉増殖や口腔内浄化作用が低下しています。口腔衛生は肺炎を予防する重要な役割を持っています。
そのため、歯科診療室には、歯科診療ユニットがあり、治療に必要な器具が整っています。月1回の歯科医師と歯科衛生士による診療で、ブラッシング指導、検診、歯石除去、治療等を行い、利用者の口腔衛生に努めています。
月2回耳鼻科医師による診療があり、耳鼻咽喉頭疾患の早期発見・治療に努めています。気管切開をされている方々のフォローもしています。
また、眼科医師の往診や婦人科等の地域医師との連携も行っています。
重症心身障害児・者にとっては、摂食機能の低下は避けられない問題です。月1回専門の歯科医師(神奈川歯科大)に来て頂き、利用者個々の摂食機能を見極め、維持・増進をはかっています。
重症心身障害児・者は、胸隔の変形や摂食機能の低下による誤嚥性肺炎の危険性があり、呼吸ケアは欠かせません。そのため、理学療法士と共に呼吸療法を実施しています。
|